エンジョイゴルファーから高い支持を受けている?楽して飛ばせる方法をご紹介する小達プロの飛ばしのレッスン。第4回目となる今回は、エネルギーをボールに使える瞬間であるインパクト付近のお話。過去のセオリーに囚われていると大きな飛距離ロスを生んでしまうこともあるらしい!
正しい知識を教えてもらおう!

インパクトの瞬間は腰が30度切れた状態が理想。イメージは左腰を後ろに引く!

VOL.3で現代の飛ばしのコツは体重移動よりも体の回転のスピードが重要だというお話をしました。トップからダウンスイングに移行する時に左足に踏み込む動きは以前の理論とはさほど変わりません。違うのはこの後です。

現代の飛ばしは踏み込んだ直後から左腰を進行方向にスライドさせることなく、真後ろに引くようなイメージで使います。そういったイメージを持つことで余分な体重移動をすることなく、スタンスの幅の範囲内で素早く体を回転させるように使うことができます。この時に腰の動きを意識するのはもちろんですが、お腹、腹筋を意識して使うようにすると体が安定しやすくなりますので是非試してみてください。

画像: ダウンスイングで右足を踏み込んだ直後から左腰を後ろに引くようなイメージで動かすとインパクトで30度程度切れた正しいインパクトの形に。この時に腹筋を意識すると体全体が安定させやすくなる Photo by 三木繁

ダウンスイングで右足を踏み込んだ直後から左腰を後ろに引くようなイメージで動かすとインパクトで30度程度切れた正しいインパクトの形に。この時に腹筋を意識すると体全体が安定させやすくなる

Photo by 三木繁

クラブは腰とは同調しない。飛球線方向に放り出すイメージで

腰を後ろに切るように使えるようになると、インパクトではかなり体が開いたような感覚になります。その感覚に合わせてクラブを振ろうとするとややアウトサイドイン軌道になりやすくなりますので、ヘッドを飛球線に沿って放り出すような意識を持ってください。
自分で振り上げたりする必要はありません、インパクトの直後だけヘッドを目標に押し込むような感じでしょうか。極端に言えば投げるようにです。

リラックスしてヘッドの動こうとする力を妨げないように振り抜きましょう。

画像: 左腰を後ろに引くように使えるとクラブがフォローでインサイドに入り過ぎてしまう可能性がある。 Photo by 三木繁

左腰を後ろに引くように使えるとクラブがフォローでインサイドに入り過ぎてしまう可能性がある。

Photo by 三木繁
画像: クラブは腰とは同調しない。飛球線方向に放り出すイメージで

頭の位置はダウンスイングからフォローで右肩があごの下に来るまでキープ!

インパクト付近でもう一つ意識しておきたいのが頭の位置です。
頭が動いてしまうと重心がぶれてしまい、安定したスイングがしづらくなります。ダウンスイングからインパクト、そしてフォローまではできるだけ同じ位置をキープする意識を持ちましょう。目安としては右肩があごの下に来るまで。それ以降は起こしてもOKです。

あまり動かすなというとスイングが小さく硬くなってしまいますので全く動かすなとは言いませんが、上下左右どこにもできるだけふらつかないように意識してスイングするとヘッドが走りやすくなりますよ

頭は右肩があごの下に来るまではできるだけポジションをキープしよう。そうすることでヘッドが走りやすくなり、効率よいインパクトがしやすくなる。早めに動いてしまうと体も動いてしまい、パワーが逃げてしまうのだ

画像: 小達 敏昭(おだて としあき) 10歳からゴルフを始め、アマチュア時代から活躍し、1991年よりツアー参戦。その類稀なる飛距離を武器に1993年ヨネックスオープン優勝。2001年JCBクラシック仙台と2勝を挙げ、ドラコン競技にも出場し10勝以上を記録。 後に、内藤雄士、ジム・マクリーンの下でスウィング理論を学び、ツアーで培った経験をもとに独自の理論を築く。 現在は銀座にて「小達敏昭銀座ゴルフクリニック」を設立し。少人数性でレッスンを行っている。

小達 敏昭(おだて としあき)
10歳からゴルフを始め、アマチュア時代から活躍し、1991年よりツアー参戦。その類稀なる飛距離を武器に1993年ヨネックスオープン優勝。2001年JCBクラシック仙台と2勝を挙げ、ドラコン競技にも出場し10勝以上を記録。
後に、内藤雄士、ジム・マクリーンの下でスウィング理論を学び、ツアーで培った経験をもとに独自の理論を築く。
現在は銀座にて「小達敏昭銀座ゴルフクリニック」を設立し。少人数性でレッスンを行っている。

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