他のゴルフ誌とは一線を画し、スコアだけに終わらない、
ゴルフの愉しみを追求する内容が支持され、今年で38年目を迎えている。
ゴルフの愉しみとは……
ギアをはじめとする「道具」
ゴルフのフィールドである「コース」
季節とスタイルに応じた「ウェア」
羊飼いの時代から現代までつながる「歴史」……

これらを流行にとらわれずに、自分自身の価値観で
良いものを「Choice」することを提案する、
それが「Choice」誌だ。
そんなChoiceが展開するのが「チョイス道楽」。

「チョイス道楽」とは、
ただ、いいスコアを求めてプレーするのではなく、
道具にもこだわりを持った、
文字通り「道具」を「楽しむ」ゴルファーに向けて、
展開するWEBショップ。
編集部がその道の巨匠、熟達した職人に依頼をして
「Choice」のためだけに制作してもらった、
巷では売っていない、良品、稀品、逸品が揃っている。
チョイス道楽 逸品その1 『山田パター』

ゴルフ好きであるオバマ大統領が来日した際に贈られた、
MADE IN NIPPONのパター。
世界最小スコア「55」が達成されたときの使用パターでもある。
プロゴルファーでもある山田透氏が計算を重ね、
自らプログラミングしたミルドによって出来上がる1本。
話題となったその当時だけでなく、
「チョイス道楽」に登場するたびに即完売する、
人気と実力を兼ね備えた逸品。
チョイス道楽 逸品その2『キャディバッグ』

日本にいまや3カ所しかないと言われているキャディバッグ工房。
そのうちの2つ、小山ゴルフバッグ製作所と孝英舎に
毎号、「チョイス道楽」が特別にオーダー。
特に好評なのが、14本フルセットを入れずに
自分が吟味して本当に必要な7~8本だけで回る
「レス イズ モア」のスタイルを謳う、
小ぶりのタイプのキャディバッグ。
帆布やツイードなど、他にはない天然素材を使った逸品だ。
チョイス道楽 逸品その3『江戸切子マーカー』

世界にここだけ、「チョイス道楽」にしか売っていない、
江戸切子のマーカー。
「こんなのがあったら素敵だな」と編集部が自ら欲しいと
思ったものを
実際に商品化している一例。
この道40年以上の職人がひとつひとつ
美しい模様を削り出している。
グラスなどと違ってマーカーは小さいので
熟達した腕をもってしても、カットする際に
手を切ってしまうこともあるという、
作るのにも非常に手間がかかっている。
クリスタルガラス製なのでポケットに入れておいても
欠けたりすることはない、という道具としての機能も秀逸。