1917年(大正6年)7月、雲仙ゴルフ場(長崎県)に続く国内2つ目のパブリックコースとしてオープンした富士屋ホテル仙石ゴルフコース。日本のゴルフの歴史を今に伝える、そのコースを歩いてみよう。

横浜・根岸競馬場内にあったゴルフ場、ニッポン・レース・クラブ・ゴルフィング・アソシエーションのキャプテン、F・E・コルチェスターがデザインし、7ホールで営業をスタートしたのが仙石ゴルフコースのはじまり。同(1917)年9月に9ホールとなり、翌年にはクラブハウスが新築された。

画像1: 開場100周年! 関東屈指の老舗コース・富士屋ホテル仙石ゴルフコースを歩こう【おすすめゴルフコースVol.1】<神奈川県>

コース拡張計画が整った1935年(昭和10年)、赤星四郎の設計によるイン9ホールを造成。念願の18ホール完成となる。箱根仙石原の大自然の地形を生かした全長6651ヤード・パー72の18ホールは、アップダウンが少ないものの、適度なアンジュレーションが難易度を高めている。

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打ち下ろしの1番、打ち上げの8番以外はほぼフラットなホールが続くアウト。フェアウェイは広く、のびのびとショットを楽しめる。

一方、インは変化に富み、自然の起伏が複雑に組み合わされている。池やOB、深いラフが待ち受け、グリーン周りも難しいホールが多い。

コースは1945年(昭和20年)、富士屋ホテルとともに米軍に接収され、9ホールでの営業を余儀なくされるが、1952年(昭和27年)に接収解除。パブリックコースとして再開を果たした。

画像: 広々としたフェアウェイ、ドライバーを気持ちよく振りぬける4番ホール

広々としたフェアウェイ、ドライバーを気持ちよく振りぬける4番ホール

そして2017年、開場100周年を迎えるにあたり、「箱根の自然との調和」をコンセプトに施設をリニューアルした。明るく高級感のある内装を施し、後方パネルにコースロゴを組み込んだフロント。天然木の素材やカラーを取り入れたレストラン。落ち着いた印象の空間へと変化を遂げたコンペルーム。100年の歴史を誇るゴルフ場ならではの威厳が感じられる。

画像: 天然木の素材やカラーを取り入れたレストラン

天然木の素材やカラーを取り入れたレストラン

コンペルームは落ち着いた空間にリニューアル

料理長特選カレーにクッキー、ジャム、パン、スイーツなど、富士屋ホテル伝統の味はおみやげに最適。家族に喜ばれること間違いない。

<基本情報>
〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1237
※営業時間、休場日、アクセス等は、ゴルフ場公式ホームページよりご確認下さい

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